七五三は、お子様の成長を祝う日本伝統の行事です。七五三の由来は、平安時代に宮中で行われていた3つの儀式と言われています。
子どもの成長だけではなく、パパやママにとっても家族の成長を感じることができる大切な時間です。何年後かに、家族で振り返ってみても特別な日になること間違いありません。
初めて迎える七五三の場合、どのように準備をしたり何から始めればいいのか不安がつきもの。パパママだけでなく、普段と違う格好に身を包み慣れない場所へのお出かけは、お子様にとっても大変です。
今回の記事では、これまで年間200組以上、1200人以上の撮影に付き添った
千葉東京の出張フォトグラファーであるRiant photographyのsayaが
千葉県にある船橋大神宮で七五三のお祝いを迎えるうえで、下記の3点についてポイントを解説します!
ぜひ参考にしてくださいね◎
正式名称、意富比神社(おおひじんじゃ)は、1900年以上の歴史を誇る由緒ある神社です。
通称「船橋大神宮」として親しまれ、毎年多くの初詣、お宮参り、七五三と多くの参拝客が訪れることでも知られています。
船橋大神宮の創建は平安時代前期にさかのぼり、宇多天皇(うだてんのう)の勅願(ちょくがん)により京都の石清水八幡宮から勧請(かんじょう)されたと伝えられています。
10月20日には例大祭が催され、歴史と伝統ある奉納相撲や子ども相撲も行われるほか、境内にある12mの高さの木造灯明台は船橋のシンボルです。
船橋大神宮のアクセス情報はこちら。
船橋大神宮には無料駐車場があり、約70台ほどが駐車可能です。
駐車場は、鳥居脇の小道から少し進んだところに用意されています。初めて参拝される場合は、少しわかりづらい場所にあるのと道が狭いので、HPの駐車場案内の動画を見ておくと安心です。
七五三の時期は毎年かなり混雑することが予想されますので、船橋大神宮の公式ページでは、公共交通機関のご利用をお勧めしています。
またこちらの記事では、2024年最新!今年の七五三の混雑予想についてまとめてあります。
ただ、七五三祈祷で参拝するお子様は小さい時期になるので、電車での移動が難しくやむを得ず車で向かう場合には近隣に有料の駐車場がいくつかあるので、事前に確認しておきましょう!
ここからは船橋大神宮で七五三祈祷を受ける際の準備についてポイントを解説していきます。
七五三の御祈祷に同行するご家族すべての予定を合わせるだけでも大変です。船橋大神宮の七五三の祈祷は10月から12月頃まで毎年行われています。
参加者の予定にあわせて柔軟に日付を決めることが大切です。そろそろお祝いをしようと決めたら、余裕をもって予定を決めましょう。
また当日の天候不良や、子どもの体調不良なども考えられます。別のプランも用意しておくと、当日バタバタして余裕がない!ということも防げるようになります。
船橋大神宮の七五三祈祷は、例年10月はじめの土日から開始されています。参考までに昨年と一昨年の開始日を記載します。
船橋大神宮の祈祷は、午前10時から午後4時までの毎正時に、昼の12時を含めて7回行われます。
予約は不要で、当日の申し込みでOKです。受付は祈祷の開始時刻の15分前(開始時刻の10時に祈祷を希望の場合は9時45分)までに済ませておきましょう!
受付を終えると引換券が渡され、10分前に控室に集まりで祈祷中の注意事項などの説明があります。拝殿内でのカメラやビデオ、スマホでの撮影はNGです。
船橋大神宮では、10月から開始される七五三祈祷ですが、毎年10月20日と11月22日は、神社祭典の関係で、祈祷が受けられないので注意が必要です。
先ほど記載した奉納相撲や子ども相撲もこの時期ですので、七五三の日程を決める際には注意しましょう。予約不要だからこそ、神社特有の祭典などの日程は確認しておくことをおすすめします。
また、七五三の祈祷はお供物がなくなり次第、受付は終了となるので、心配な場合は神社に直接問い合わせることをお勧めします。
令和4年:12月18日、令和3年は12月11日に終了しています!
七五三祈祷の詳細については、事前に船橋大神宮の公式サイトでご確認ください。
初穂料は、参拝される神社によって決められていることが多いです。
船橋大神宮の場合は、1人5,000円からで設定されています。兄弟のお宮参りや七五三と一緒にお祝いする場合は、5,000円×人数分を納めれば問題ありません。
初穂料を入れる”のし袋”は、紅白の蝶結びの水引が付いたものを選びましょう。水引の上には、「初穂料」または「御初穂料」、水引の下には、御祈祷を受けるお子様のフルネームを記載します。
お札も、できるだけ新札を用意することがいいとされています。
のし袋へのお札の入れ方は、肖像画が上部表面に来るように入れ、中袋がある場合には、「金 五千円」「金 壱萬円」のように記載しましょう。
のし袋は、袱紗に包み受付の際に「お納めください」または「本日はよろしくお願いします」と納めればOKです。
この記事では、船橋大神宮の歴史から七五三祈禱を受ける際の準備・注意点などについて紹介しました。
最近は、お日柄なども重要視せず、お子様の性別や年齢も含めて柔軟に七五三のお祝いをするご家庭も増えてきました。七五三を迎え家族みんなでお祝いができる、そんな子どもの成長に感謝し、喜びに満ちた日になることをお祈りしています。
YouTubeでは、実際の七五三の出張撮影の様子を動画で見ることができます。
イメージも湧きやすいと思いますので、チェックしてみてください!
出張撮影の記事はこちらから
船橋大神宮での七五三、思い出の1日を大切にお撮りさせて頂きますので、ぜひご連絡ください!
公式LINEでは、季節の撮影会情報やお得なクーポンを配布しています!お気軽に登録ください♪
七五三は、お子様の成長を祝う日本伝統の行事です。七五三の由来は、平安時代に宮中で行われていた3つの儀式と言われています。
子どもの成長だけではなく、パパやママにとっても家族の成長を感じることができる大切な時間です。何年後かに、家族で振り返ってみても特別な日になること間違いありません。
初めて迎える七五三の場合、どのように準備をしたり何から始めればいいのか不安がつきもの。パパママだけでなく、普段と違う格好に身を包み慣れない場所へのお出かけは、お子様にとっても大変です。
今回の記事では、これまで年間200組以上、1200人以上の撮影に付き添った
千葉東京の出張フォトグラファーであるRiant photographyのsayaが
千葉県にある船橋大神宮で七五三のお祝いを迎えるうえで、下記の3点についてポイントを解説します!
ぜひ参考にしてくださいね◎
正式名称、意富比神社(おおひじんじゃ)は、1900年以上の歴史を誇る由緒ある神社です。
通称「船橋大神宮」として親しまれ、毎年多くの初詣、お宮参り、七五三と多くの参拝客が訪れることでも知られています。
船橋大神宮の創建は平安時代前期にさかのぼり、宇多天皇(うだてんのう)の勅願(ちょくがん)により京都の石清水八幡宮から勧請(かんじょう)されたと伝えられています。
10月20日には例大祭が催され、歴史と伝統ある奉納相撲や子ども相撲も行われるほか、境内にある12mの高さの木造灯明台は船橋のシンボルです。
船橋大神宮のアクセス情報はこちら。
船橋大神宮には無料駐車場があり、約70台ほどが駐車可能です。
駐車場は、鳥居脇の小道から少し進んだところに用意されています。初めて参拝される場合は、少しわかりづらい場所にあるのと道が狭いので、HPの駐車場案内の動画を見ておくと安心です。
七五三の時期は毎年かなり混雑することが予想されますので、船橋大神宮の公式ページでは、公共交通機関のご利用をお勧めしています。
またこちらの記事では、2024年最新!今年の七五三の混雑予想についてまとめてあります。
ただ、七五三祈祷で参拝するお子様は小さい時期になるので、電車での移動が難しくやむを得ず車で向かう場合には近隣に有料の駐車場がいくつかあるので、事前に確認しておきましょう!
ここからは船橋大神宮で七五三祈祷を受ける際の準備についてポイントを解説していきます。
七五三の御祈祷に同行するご家族すべての予定を合わせるだけでも大変です。船橋大神宮の七五三の祈祷は10月から12月頃まで毎年行われています。
参加者の予定にあわせて柔軟に日付を決めることが大切です。そろそろお祝いをしようと決めたら、余裕をもって予定を決めましょう。
また当日の天候不良や、子どもの体調不良なども考えられます。別のプランも用意しておくと、当日バタバタして余裕がない!ということも防げるようになります。
船橋大神宮の七五三祈祷は、例年10月はじめの土日から開始されています。参考までに昨年と一昨年の開始日を記載します。
船橋大神宮の祈祷は、午前10時から午後4時までの毎正時に、昼の12時を含めて7回行われます。
予約は不要で、当日の申し込みでOKです。受付は祈祷の開始時刻の15分前(開始時刻の10時に祈祷を希望の場合は9時45分)までに済ませておきましょう!
受付を終えると引換券が渡され、10分前に控室に集まりで祈祷中の注意事項などの説明があります。拝殿内でのカメラやビデオ、スマホでの撮影はNGです。
船橋大神宮では、10月から開始される七五三祈祷ですが、毎年10月20日と11月22日は、神社祭典の関係で、祈祷が受けられないので注意が必要です。
先ほど記載した奉納相撲や子ども相撲もこの時期ですので、七五三の日程を決める際には注意しましょう。予約不要だからこそ、神社特有の祭典などの日程は確認しておくことをおすすめします。
また、七五三の祈祷はお供物がなくなり次第、受付は終了となるので、心配な場合は神社に直接問い合わせることをお勧めします。
令和4年:12月18日、令和3年は12月11日に終了しています!
七五三祈祷の詳細については、事前に船橋大神宮の公式サイトでご確認ください。
初穂料は、参拝される神社によって決められていることが多いです。
船橋大神宮の場合は、1人5,000円からで設定されています。兄弟のお宮参りや七五三と一緒にお祝いする場合は、5,000円×人数分を納めれば問題ありません。
初穂料を入れる”のし袋”は、紅白の蝶結びの水引が付いたものを選びましょう。水引の上には、「初穂料」または「御初穂料」、水引の下には、御祈祷を受けるお子様のフルネームを記載します。
お札も、できるだけ新札を用意することがいいとされています。
のし袋へのお札の入れ方は、肖像画が上部表面に来るように入れ、中袋がある場合には、「金 五千円」「金 壱萬円」のように記載しましょう。
のし袋は、袱紗に包み受付の際に「お納めください」または「本日はよろしくお願いします」と納めればOKです。
この記事では、船橋大神宮の歴史から七五三祈禱を受ける際の準備・注意点などについて紹介しました。
最近は、お日柄なども重要視せず、お子様の性別や年齢も含めて柔軟に七五三のお祝いをするご家庭も増えてきました。七五三を迎え家族みんなでお祝いができる、そんな子どもの成長に感謝し、喜びに満ちた日になることをお祈りしています。
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