【予約必須・通年祈祷OK】千葉縣護國神社で七五三を祝う準備ガイド

七五三

七五三は、お子様の成長を祝う日本伝統の行事です。七五三の由来は、平安時代に宮中で行われていた３つの儀式と言われています。

子どもの成長だけではなく、パパやママにとっても家族の成長を感じることができる大切な時間です。

初めて迎える七五三の場合、どのように準備をしたり何から始めればいいのか不安がつきもの。パパママだけでなく、普段と違う格好に身を包み慣れない場所へのお出かけは、お子様にとっても大変です。

七五三は何年後かに、家族で振り返ってみても特別な日になること間違いありません。この記事を読んでしっかり準備をして大切な日にしてくださいね！

今回の記事では、これまで年間200組以上、1200人以上の撮影に付き添った

千葉東京の出張フォトグラファーであるRiant photographyのさやが

千葉県にある千葉縣護國神社で七五三のお祝いを迎えるうえで、下記の3点についてポイントを解説します！

千葉縣護國神社の歴史
アクセス方法（注意点あり）
七五三祈祷までの準備について

ぜひ参考にしてくださいね◎

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千葉縣護國神社の歴史とアクセス情報

千葉縣護國神社の歴史

千葉縣護國神社は、下記のように「国安かれ」との一念のもとに、その尊いいのちを捧げられた方々のみたまを、「護國」の神としてお祀り申し上げているお社とされています。

当千葉縣護國神社は、幕末の嘉永6年（1853年）以降約一世紀にわたり、戊辰の役・西南の役・日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満州事変・支那事変・大東亜戦争などにおいて、ひたすら「国安かれ」との一念のもとに、その尊いいのちを捧げられた方々のみたまを、「護國」の神としてお祀り申し上げているお社であります。
　その御祭神の多くは幕末から、明治・大正・昭和にかけて、敢然と国難に立ち向かわれた前途有為な青壮年たちで現在五万七千余柱にのぼり、しかもそれは軍人だけでなく、従軍看護婦や児童、生徒など女性の御祭神も含まれているのです。このように、当社の御祭神は身分・勲階・男女の区分なく、すべて祖国に殉ぜられた尊いみたまとして斉しく大切に祀られております。
千葉縣護國神社HPより

千葉縣護國神社のアクセスと駐車場

千葉縣護國神社のアクセス情報はこちらから。

令和4年2月25日に中央区弁天より若葉区桜木の現境内地に御遷座されております。ナビで向かわれる際は、以前の情報になっていないか注意しましょう！下記の住所をナビに登録すればOKです。

千葉縣護國神社　基本情報
住所　〒264-0028　千葉県千葉市若葉区桜木4丁目1番1号
電話　043-497-4864
電車で向かう場合
・JR千葉駅よりバス約15分
バスターミナル9番乗り場より京成バス
【御成台車庫(市営霊園経由)】【行き市営霊園】下車徒歩約5分
・千葉都市モノレール2号線
桜木駅より徒歩15分
車で向かう場合
・京葉道路
穴川ICまたは貝塚ICから約15分

千葉縣護國神社の駐車場

千葉縣護國神社には約30台の駐車場があり、参拝客専用駐車場となっております。
　
七五三祈祷を行うご家族が多い11月のタイミングの場合は、かなり混雑することが予想されます。千葉縣護國神社の公式ページでは、最寄りの千葉駅や桜木駅からの案内となっており公共交通機関のご利用をお勧めしています。

ただ、七五三祈祷で参拝するお子様は小さい時期になるので、電車での移動が難しくやむを得ず車で向かう場合には近隣に有料の駐車場がいくつかあるので、事前に確認しておきましょう！

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千葉縣護國神社で七五三祈祷を受ける準備

ここからは千葉縣護國神社で七五三祈祷を受ける際の準備についてポイントを解説していきます。

七五三の御祈祷に同行するご家族すべての予定を合わせるだけでも大変です。

参加者の予定にあわせて柔軟に日付を決めることが大切です。そろそろお祝いをしようと決めたら、余裕をもって予定を決めましょう。

また当日の天候不良や、子どもの体調不良なども考えられます。別のプランも用意しておくと、当日バタバタして余裕がない！ということも防げるようになります。

七五三祈祷の開始時間

千葉縣護國神社の七五三祈祷は、明確な開始日は公式ページでは確認ができませんでしたので、お電話で問い合わせてみると・・・

受付の方から「予約していただければ年中対応していますよ」と丁寧に教えていただけました！

七五三は11月15日付近で！と考えれられているご家族はとても多いので、ゆっくりと参拝したい、御祈祷してもらいたいという方は、通年で七五三祈祷の予約をすることができるのはポイントが高いです！

ぜひ検討してみてくださいね◎

七五三祈祷の時間帯は？予約は必要？

千葉縣護國神社の祈祷は、午前9時から15時の間で随時行われています。

祈祷の時間が定められているわけではなく、事前の予約が必須のため、千葉縣護國神社で七五三祈禱を予定されている方は、事前に神社まで問い合わせてご希望日に予約を入れましょう。

千葉縣護國神社で七五三祈祷をする際の注意ポイント

・明確な七五三祈祷の開始日などは記載なし（11月前後が慣例）
・祈祷時間は9時から15時まで
・予約が必須

七五三祈祷の予定を決める際の注意事項

神社では、各神社で年間を通して祭典が定められている場合があります。その場合は、御祈祷も受けられないことも多いので、予約の際に確認することをお勧めします。

下記に千葉縣護国神社の10月11月の年中行事について記載します。

10月　10日：10時　秋季大祭
10月　17日：10時　神宮神嘗祭当日祭
11月　 3日：10時　明治祭
11月　23日：10時　新嘗祭

七五三祈祷の詳細については、事前に千葉縣護國神社の公式サイトでご確認ください。

七五三の初穂料について

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初穂料は、参拝される神社によって決められていることが多いです。
千葉縣護國神社の場合は、1人8,000円から設定されています。お宮参りや兄弟の七五三とあわせて祈祷を受ける場合は、8,000円×人数分納めれば問題ございません。

初穂料を入れる”のし袋”は、紅白の蝶結びの水引が付いたものを選びましょう。水引の上には、「初穂料」または「御初穂料」、水引の下には、御祈祷を受けるお子様のフルネームを記載します。
　
お札も、できるだけ新札を用意することがいいとされています。
のし袋へのお札の入れ方は、肖像画が上部表面に来るように入れ、中袋がある場合には、「金　五千円」「金　壱萬円」のように記載しましょう。

のし袋は、袱紗に包み受付の際に「お納めください」または「本日はよろしくお願いします」と納めればOKです。

まとめ

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この記事では、千葉縣護國神社の歴史から七五三祈禱を受ける際の準備・注意点などについて紹介しました。

最近は、お日柄なども重要視せず、お子様の性別や年齢も含めて柔軟に七五三のお祝いをするご家庭も増えてきました。七五三を迎え家族みんなでお祝いができる、そんな子どもの成長に感謝し、喜びに満ちた日になることをお祈りしています。

千葉縣護國神社をはじめ千葉・東京周辺での七五三、思い出の1日を大切にお撮りさせて頂きますので

ぜひRiant photographyのさやまでご連絡ください！

七五三は、お子様の成長を祝う日本伝統の行事です。七五三の由来は、平安時代に宮中で行われていた３つの儀式と言われています。

子どもの成長だけではなく、パパやママにとっても家族の成長を感じることができる大切な時間です。

今回の記事では、これまで年間200組以上、1200人以上の撮影に付き添った

千葉東京の出張フォトグラファーであるRiant photographyのさやが

千葉県にある千葉縣護國神社で七五三のお祝いを迎えるうえで、下記の3点についてポイントを解説します！

千葉縣護國神社の歴史
アクセス方法（注意点あり）
七五三祈祷までの準備について

ぜひ参考にしてくださいね◎

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千葉縣護國神社の歴史とアクセス情報

千葉縣護國神社の歴史

当千葉縣護國神社は、幕末の嘉永6年（1853年）以降約一世紀にわたり、戊辰の役・西南の役・日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満州事変・支那事変・大東亜戦争などにおいて、ひたすら「国安かれ」との一念のもとに、その尊いいのちを捧げられた方々のみたまを、「護國」の神としてお祀り申し上げているお社であります。
　その御祭神の多くは幕末から、明治・大正・昭和にかけて、敢然と国難に立ち向かわれた前途有為な青壮年たちで現在五万七千余柱にのぼり、しかもそれは軍人だけでなく、従軍看護婦や児童、生徒など女性の御祭神も含まれているのです。このように、当社の御祭神は身分・勲階・男女の区分なく、すべて祖国に殉ぜられた尊いみたまとして斉しく大切に祀られております。
千葉縣護國神社HPより